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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 2014年9月 > 2ページ目

院長のひとり言 2014年9月 2ページ目

睡眠とゴールデンタイム

ゴールデンタイムに寝れないから肌の状態が悪くなる!!

ターンオーバーが遅れてしまう。

なんて思ってませんか?


よくお肌のゴールデンタイム、成長ホルモンのゴールデンタイムという言葉を耳にします。

22時~2時の間の事を差しますが、本当にゴールデンタイムが美容にいいのでしょうか。

確かに規則正しく睡眠が取れているに越したことはありません。

しかし眠りが浅かったり、眠った気がしないような睡眠では美容に大切な成長ホルモンや保湿成分はしっかりと分泌はされていません。

睡眠は浅い眠りのレム睡眠と深い睡眠のノンレム睡眠を繰り返しています。

最初のノンレム睡眠が最も成長ホルモンの分泌が多いのでここにしっかりと熟睡できる事が大切。

ゴールデンタイムに寝ていないから美肌になれないなんて思わないで下さいね。

より質の高い睡眠、深い睡眠をとるようにリラックスする事を心がけてみて下さい。

ゆったりと好きな音楽を聞きながらストレッチも効果的。

就寝間際のスマホやパソコンは目や脳を極端に刺激してしまうので、睡眠の質を落としやすいので、できるだけ避けて下さいね。

いつ寝るかではなく、いかに寝付くかが大切なんです。

表情筋と内臓

みなさんは顔ってどうやってできてきているかって考えた事がありますか?


そんなん考えないよって人のほうが大半ですよね。

僕もこの仕事をしてなければ考えたりしませんから。



顔の表情や情緒を表したりする為に大切な筋肉が表情筋です。


表情筋とは57種類あると言われ、筋膜を持ちません。

その機能は大きく2つに分ける事ができます。


一つは支える機能。

皮膚は筋肉によって支えられている為、その筋肉が衰えると皮膚の重みを支える事ができず、たるみやシワなどのトラブルが発生します。


そしてもう一つが血行促進機能。

皮膚は血液の中の栄養素、酸素を細胞が取り込む事で、新しい細胞を生みます。これがターンオーバーですね。


血行が悪くなると毛細血管の隅々まで血液が渡らなくなります。

血行促進により細胞が健康になる事で、ターンオーバーが正常になり、 シミ、くすみなどのトラブルを早く排出できるようになります。


表情筋の筋力の低下は直接お顔の悩みとして反映されます。
お顔の血流促進、筋力低下=老化をさせない事が大切なんです。


そしてこの表情筋、系統発生学では魚のエラの部分(内臓筋)から発生し、内臓から頭部まで伸びてきて顔の前面をおおい表情筋になったと言われています。


顔は体の中で最も情緒を表す部分で体の病理、心理を的確に反映させます。

顔が内臓を映す鏡と言われる所以ですね。



本当のスキンケアは真皮層のケア、言い換えれば内臓のケアという事になります。


内臓を労わる為に生活習慣、食習慣を見直して今日からエイジングケアしてみて下さい。

きっと生き生きとした肌になりますよ。


糖と疲労

よく疲れたときには甘いもの!
なんて言葉はよく聞きますね。

しかし大量の糖をとるという事は大量の乳酸ができるという事です。

普段の食生活において糖質過多になっていると人は活動エネルギーが糖質依存になっています。人の本来の活動のエネルギー源は脂質であるにもかかわらず、糖質に依存しなければならなくなり、大量の乳酸を発生させてしまいます。
大量の乳酸を処理できない事が疲労を招いてしまっているのです。

現代人はエネルギー源に糖質の占める割合の高い人が増えています。

糖質の代謝時には多くのビタミンB群が消費される為、乳酸を代謝するビタミンB群が既に不足しているわけです。

糖質代謝により大量の乳酸が発生し、ビタミンB群が不足している中で乳酸の処理に追われ、体に疲労を長く感じることがあるのです。

実は糖質コントロールが疲労感を感じなくなるコツなんですね。

糖質と乳酸

みなさんがご存知の乳酸。

乳酸がたまるから疲労したり、筋肉がだるくになったりすると思っている人が多いのではないでしょうか。

実はこの乳酸、乳酸=疲労ってわけではないんです。

乳酸の発生は「糖質の代謝」時に起こります。

そのため「脂質の代謝」時には乳酸は発生しません。

人間の活動のエネルギー源は主として糖質と脂質で、通常の活動のエネルギー源は糖質ではなく脂質の方です。

普段のエネルギー源を「糖質」に依存している人(=炭水化物や甘いもの好きの糖質過多な人)は代謝物として多くの乳酸を発生させている事になります。

その為に溜まった大量の乳酸をなんとか処理をしようとしている結果が
疲労を招いているのです。
あくまで乳酸の蓄積は代謝の結果であり、原因ではないのです。

疲れた時は甘いものが必要って思って、甘いものをいっぱい食べいた結果が余計に疲労感を出していたかも!

実はこの乳酸、エネルギー源としても利用できるんです。

乳酸をうまく処理できる人はエネルギー源として利用できますが、うまく処理できない人は疲労になります。

では乳酸をうまく処理できない人と言うのはどんな人か、これはビタミンB群が不足している人に多く見られます。

しかし、ビタミンB群をしっかり取れている人でも乳酸が大量にあれば処理できずに体内に蓄積していくこともあります。


普段の中で、糖質をできる限り抑えた食生活こそ、疲れを遠ざける対策の一つかもしれません。

糖化とお肌

みなさんは耳慣れない糖化。

酸化が肌や体の老化に大きく影響することは知られていますが肌老化のシミ、シワ、たるみだけでなく、体の老化まで促進する糖化はご存知ですか?

糖化とは体内にあるタンパク質と食事によって摂取した糖が結びつく事で糖化したタンパク質が生成され、体内に蓄積してしまう事を言います。

糖化が進んでいくと肌を老化させるばかりか、糖尿病などの病気につながる事もあるので注意が必要です。そして糖の依存度は麻薬よりも高いという実験データもあるので取りすぎには気を付けましょう。


現代人は糖の摂取量が非常に多く、酸化よりも糖化のほうが美容と健康に大敵とも言われています。

「甘いものをとりすぎたら太る」のはご存知の方が多かったと思いますが糖分の取りすぎが美容と健康に悪影響があるんです。


肌症状として糖化が進むとキメが粗くなり、シワ、くすみの増加につながります。
肌のたるみ、カサつき、ゴワつきなども起こります。

肌のターンオーバー周期も延びるので肌が生まれ変わる代謝機能が低下する原因にもなっています。

お顔だけでなく体や血管にも同様の症状が起こるの為、糖化によって“体もたるむ”という事も。

お肌が糖化するとコラーゲン線維の弾力が低下して肌のハリがなくなり、たるみが起こります。その為にシワになりやすくなり、肌色のくすみも生じます。


ダイエットにも美肌にもシュガーコントロールが大切なんですね。

ただ女性は生理周期に合わせて糖分を欲しくなる傾向にあります。

そこでちょっとしたコツは自分で買わない事ですね。
職場などにはお菓子をストックしている人が多いと思います。

頂いたものはおいしく食べたり、お付き合いの時は普段のご褒美で食べちゃいましょう。
食べない事がストレスにもなりますからね。

糖分との正しいお付き合いが重要なんですね。

シュガーコントロールをして今日から一歩進んだあなたのキレイを目指しましょう。

便秘と美肌

女性の皆さんは経験者が多い便秘。

どうして便秘になると肌荒れやニキビ、吹き出物ができてしまうのか。まずは腸の働きから説明したいと思います。

消化管とは食道、胃、十二指腸、小腸、大腸の順になっています。胃で消化された食物は小腸で栄養のほとんどを吸収し、大腸で水と一部のビタミンを吸収しています。栄養素を吸収する腸が不調になってくると必要な栄養が全身に行き渡らず皮膚の健康が損なわれ肌が荒れてきます。

ですから極端な便秘になると体外に排泄しようとしていた毒物が腸内にとどまってしまい、本来の腸内環境を乱し善玉菌が減少、悪玉菌が繁殖します。悪玉菌の産 生したガスは血中に吸収され、また肝臓に負担をかけた結果、にきびや湿疹、吹き出物などの皮膚トラブルとして有害なものを体外に排泄しようとします。

さ らに小腸→大腸と繋がっていますが、下に行けば行くほど正常な腸内細菌の数は増えます。また、大腸の始まりから出口へと行く長い間に、水分は徐々に吸収さ れていきます。つまり、出口に近い部分の大腸にある便が長くとどまってしまうほど、さらに便からの水分吸収が多くなるので、硬く排出しにくい便いなってし まい便秘も助長されてしまうのです。

便秘とは何日も出ないという事だけではありません。一般的に何らかの原因(食物繊維の不足、消化の良い食物ばかり食べる、運動不足、ストレス、水分を摂らないなど)で腸の動きが悪く不安定になり、老廃物が遅滞している状態です。この結果、肥満やむくみにもつながります。

悪玉菌が繁殖すると元々いた善玉菌で生態系を成している腸内細菌叢を奪ってしまいます。そうなると皮膚が敏感になったり、免疫系への影響もあり、アレルギー体質のきっかけとなってしまうとも言われています。

免疫の70%は腸内にあると言われ、腸内環境が悪化する事で様々な影響が出てきてしまいます。肌荒れやニキビ、吹き出物はこの前兆と言えますね。

さ らに悪玉菌は停滞していると有害なガスを出し、血流にのりその血液は肝臓にいってしまいます。肝臓は解毒といって老廃物をろ過する役割も担っている為、取 り除けなくなった老廃物が停滞してくると肌から体外に排泄しようとしてニキビや肌荒れとなってきます。また肝臓に負担をかけるので肝臓に貯蔵されるべき栄 養素が足りなくなる可能性もあります。

悪玉菌が増える事は美肌を作るうえでマイナスです。しかしこの悪玉菌。実はいないといないで困るんです。悪玉!なんて名前があるから敬遠されますが、本来食べ物を腐敗させて体外に排泄する為になくてはならない菌なんです。

何事もバランスが大切。バランスのとれた食事をとり便秘を防いだり、毒物を食さないなどの工夫をして人より一歩進んだあなたのキレイを目指しましょう。

40代からの肌悩み

40代と言えばホルモンバランスの乱れや代謝機能の低下などからエイジングケアを真剣に考え、ケアを始める時期とも言える世代です。
25歳はお肌の曲がり角、35歳は体の曲がり角と言います。


このころから女性ホルモンは徐々に減少し、コラーゲンの産生もほとんどなくなってくるのです。女性ホルモンが減少すると肌のハリ、潤いは失われてしまい、コラーゲンの産生が減少すると地盤沈下が起こりシワ、たるみの原因になってしまいます



某女性誌の読者アンケートによると女性の肌悩みでのランキングは

1位─たるみ
2位─シミ
3位─シワ
4位─くすみ
5位─毛穴

ハリを失った肌はまぶたや頬が下がり、輪郭がゆるみ、シワやシミの状態で「老け・年齢」を感じさせます。

40代以降は“1日の手抜きを取り返すのに3日かかる世代”とも言われます。

シミやシワ、顔を含めた全身の輪郭のゆるみやたるみは内臓の反映と言われます。
化粧品に頼るだけでなく肌の基礎力アップの為に食事に気を配り、適度な運動で代謝を上げるインナービューティ「健美」への取り組みが大切ですね。

美肌とは新鮮な血液が全身に行き渡り、活発に働いている状態と言えます。

東洋医学には『女子は血を以って本と為す』という諺があります。女性の体は血がもとになっているという意味です。生理やお産、母乳などには全て血が関わっていますよね。

新鮮な血を体中にめぐらせる事。それこそが美しい肌の秘訣なのです。

美容鍼灸の本質は全身治療にあります。

最近多い顔だけに行う美顔鍼では本質的な問題が解決されていない為に維持感があまりでません。身体を内側から変えていく事が美肌の第一歩です。


今日から健康的な美肌、美白のエイジングケアであなたのキレイを目指しましょう。




冷えの性質②

体の内が冷え、外に熱がたまっている場合。
 
ほてりって言われる状態です。
表面に熱がたまっているので体が熱く感じます。
 
だからと言って身体を冷やすと冷えは内に向かう性質がある為、体の中に入っていきます。 すると体内と体表の温度差がますます大きくなり、ほてり感はより強くなってしまいます。
 
お腹などは表面的には冷たくないのに押してみると奥は冷たいという人が多くみられます。
 
また冷え症の方は慢性的に冷えがどんどん内へ入り込んでいる為に表面も冷えていますが、深部はより冷えているという場合もあります。
 
慢性的な冷えは免疫力の低下だけでなく、不妊の原因、病気の原因ともなっていきます。
 
寒い時に厚着をしたり、お風呂で体を温めても、表面的には温かくなったがすぐに冷めてしまう人。芯が冷えたままの状態なんです。
 
深部体温が低い人、体の芯から冷えている人には熱を与えることが必要となります。
 
 
しかし長年の蓄積からくる冷えはやっかいです。
 
しっかりと芯から温めていく事が重要になりますよ。

冷えの性質①

冷えは下へ内へ、熱は上へ外へという自然の性質があります。
温かい空気は部屋の上に溜まり、冷たい空気は足元に溜まりますね。
 
しかし人の健康な状態は頭寒足熱です。
そのために熱を下に留めて、冷気は上に逃がすのが理想的。
 
まずは冷えと熱の上下についてご説明します。
 
冷え症の方でみられる症状として下半身は冷えているけど、上半身は熱い。足は冷たいけど、頭はのぼせているような方が多くみられます。
 
夏場に一日中オフィスでデスクワーク、しかもあまり身体を動かさない生活をしていれば、 冷えは体に入り込み、下へ下へ、内へ内へと溜まります。
エアコンを使用した部屋で一日中過ごしていたりるすと深部体温は下がり、免疫も低下します。
 
熱が上に溜まっていて、冷えが下に溜まる人は上半身が熱く、下半身が冷えています。
この場合は上下の熱と冷えが対流するようにすれば改善していきます。
東洋医学的に言えば気の流れ、血の流れを整える。
西洋医学的に言えば血液循環やリンパの流れを整えていけばよいですね。
 
上半身が熱い(のぼせている状態)からといって冷やしすぎたり、冷たいものを取りすぎれば、 その冷えは体の下へ内へ入り込み、 体の冷えと熱のバランスを悪化させてしまいます。
 
しっかりと足元から、そして中からも外からも温めていく事が大切ですね。

冷えと基礎代謝

冷える事で起こる事の一つが基礎代謝の低下。
 
30代よりも40代のほうが痩せにくくなったなんて方、体が冷えていませんか?
 
代謝が落ちた状態とは実は女性にとって非常に危険なんです。
脂肪をため込みやすくなるため太りやすくなってしまいますし、肌のターンオーバーが乱れてカサカサお肌。
 
身体が冷えた状態になってしまい血行不良で代謝が落ちると体内酵素の働きも鈍ってしまうため、老廃物の除去や細胞の生まれ変わりが阻害されてしまうのです。
 
当然、皮膚の再生、ターンオーバーも遅れがちに。
お肌を保湿する為のうるおい成分も減少し、肌の保湿力が低下して気が付いたらガサガサの乾燥肌に。
 
肌の乾燥はシワやシミの原因にもなりますので、どんどん老化が進み、気が付いたら鏡をみてタメ息ばかり…
 
また、血行だけではなくリンパ液の流れも滞り、むくみやすくなります。
お肌の調子が気になるだけでなく、余分な脂肪や水分をため込んで太ってしまうなんて事も。
 
けれど食事制限をしてのダイエットはなかなか続かず、リバウンドする方も多いはず。
 
体温が1度上がると通常生活している上で約70%のカロリー消費量を占める基礎代謝が13ー15%上がるといわれています。
 
およそ1割のカロリー消費が高まると考えられますね。
 
標準体重の女性で100kcal-120kcalくらいでしょうか。
カロリー摂取量が変わらないままカロリー消費量が増加すれば痩せやすくなりますよね。
 
 
体温を上げる事で輝いた自分を目指しましょう!

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