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HOME > 院長のひとり言 > アーカイブ > 2017年9月 > 3ページ目

院長のひとり言 2017年9月 3ページ目

ファスティングのタイミングについて

妊活をしている方にオススメしているファスティング。

内臓が『消化』に使う仕事量を『排泄』に使い、そして内臓機能を回復し体質改善に導くのがファスティングを行う意義になります。

元々、内臓では消化に使うエネルギーが非常に大きいと言われています。

しかも現代は過食の時代とも言われ、排泄よりも消化に時間を取られてしまいます。

体質改善を進めて行く上で内臓機能の回復、腸内細菌を整える事は非常に重要になってきます。

では、ファスティングを行うタイミングはいつがよいのか。

基本的にファスティングは採卵前に行うようにオススメしています。

妊活におけるファスティングの目的は卵の質を上げる為。

ファスティングにより細胞がきれいになると、今度は取り込む力が強くなります。

そこでしっかりと必要な栄養素を摂り込んでくれます。

もちろん、せっかく毒素を出したので悪いものは取り込まない。

完璧でなくていいので、できるだけ天然無添加にこだわってくださいね。


勿論、着床前に行っても問題はありません。
ファスティングで着床しにくくなるわけではないからです。

着床前であれば、次の周期の準備として行うイメージでいいと思いますよ。

ファスティングは月に1回程度継続して行うと効果が増してきますので、是非試してみて下さいね。

詳しく知りたい方は講座内でもお話していますので是非。



また妊活をしている人はよく目にする葉酸サプリ。

葉酸を取るだけで妊娠率が上がるわけではありませんが、もし取るなら天然葉酸がいいですよ。

厚生労働相では合成葉酸を薦めていますが、
これはサプリを売る目的があるので利権が絡んでしまっています。

その為、やはり天然葉酸をお薦めしています。

そもそも私たちは何故、栄養素を摂るのか。

腸内細菌を良くする、育てるのが大事な目的の1つ。
食べた物は全て、腸内細菌の餌になります。

その為には合成ではなく、天然物がオススメですよ。


ファスティングによって腸内細菌を活性化させてより卵作りをして下さいね。


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妊活で医療機関による不妊治療は必ずするべきか

妊活を行う上で考えていかなくてはならない問題の1つが病院での不妊治療をするのか、しないのか。

これは人工授精や体外受精をやるか、やらないかになります。

勿論、人工授精や体外受精をやらないのも選択肢の1つにはなります。

やらないと決めたら病院に通う必要はありませんよね。

だって不妊は病気ではありませんからね。

是非、体質改善に集中して下さい!!



また、やると決めたら病院選び。

ステップアップを重視する病院、無視する病院。刺激系か低刺激系かなどなど、色々と判断基準もあります。

講座内でもお話しているのですが、妊活を始める上でご夫婦で体外受精を考えているのか、全く考えていないのかをハッキリと意識するようにしてもらってます。

これには理由はいくつかあります。

たまに不妊治療のやめ時はいつかと質問を頂く事があります。

実際、難しいですよね。

人によって違いはあれど不妊専門病院での治療にはお金がかかります。

検査、薬、体外受精まで考えると1回で70万近くかかるところもあります。

妊活はお金をかければ必ず成功するわけではありません。

むしろ病院での受診期間(治療期間)が長ければ長いほど妊娠率も落ちてくるのが現実です。

その為にも短期集中できるように環境を整えましょう。



また病院で治療をする、しないに関わらず必ず行って欲しいのが体質改善。

これ、すごく重要です!

と言うのも、重要なのは病院で行う治療ではなく自分自身で行う体質改善ですからね。

根本的な事を言えば、個体が子孫を残していける状態にない、次世代に引き継ぐだけのエネルギーがないのが不妊の状態。


だからこそ、細胞レベルで変えて行く為には体質改善にお金をかけて行くことがすごく大切になってきます。

やるべき事、やるべきでない事をご夫婦でしっかりと話しあって下さいね。


勿論、講座では病院選びの事も含めて全てお話してますから是非受けてみて下さいね。

ブログでは直接、病院選びの事などは言えませんからね(笑)


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子宮外妊娠、卵管について

異所性妊娠、子宮外妊娠するとかなり初期の場合であれば体内に吸収されますが、多くの場合に卵管切除の手術になります。

体質改善を継続して、せっかく妊娠しても
出産に至るまでには幾つもの難所を乗り越えなくてはなりません。

それが、妊娠というものであり、
子を育てる難しさでもあります。

子宮外妊娠は早期発見も難しく、また同じところで繰り返しにならない為にも切除が多いのが現状です。

妊活中の方なら片方の卵管がなくなるわけですから不安になりますよね。

医師から気をつけるよう言われてもどう気をつけるのかわからないという方が多いと思います。

しかも実際、直接的な対処は自分ではできません。
けれど間接的な対処はできるんです。

子宮外妊娠の理由には卵管が細い場合、卵管内がゴツゴツと荒れているなどが考えられます。

実際に卵子の大きさは0.1㎜、シャーペンの芯が通れば大丈夫なはずなんでが、卵管内が細すぎたり、ゴツゴツしていたら卵管内で卵子がストップしてしまうんです。

もう1つ言われているのは子宮内の環境が悪く、卵管内で卵が落ち着いてしまったなどです。

卵管が細くなってしまったり、子宮外妊娠してしまうのにも本質的には理由があります。

例えば
血流が悪く、萎縮していまっていた
コレステロールなどが溜まって詰まらせていた

などが考えられます。

だからこそ、体質改善による体全体のバランスを整えることが重要になってくるわけです。

血流改善やリンパ循環の改善によって自己治癒力を上げていく事が一番の解決策になります。

子宮外妊娠でも、1度受精できているなら
卵子の質は問題ないと考えられます。

引き続き体質改善を実践できれば
思い描く未来に近づきますよ!


病院選びのポイントについて その1

不妊治療を始めるのに大切な病院選び。

当サロンに通われている患者さんからお話を伺うと「通いやすさ」を理由にクリニック選びをされていた方が少なくありません。

自宅から近い、会社から近い、待ち時間が少ない、などです。

通院ストレスを極力減らして不妊治療を行う事は中医学的な観点から見ても非常に重要です。

しかし、上記理由で選んだクリニックの技術や方針によっては、なかなか妊娠に結びつかず、結果的にはそれ以上に大きなストレスが蓄積されていくことになってしまいます。


ストレスから開放される一番の答えは当然ながら「妊娠」する事ですよね。

そこで、今回はよく相談を受ける病院での刺激か低刺激かをお話していこうと思います。


結論から言えばらバンバン刺激を入れていく(ホルモン剤を大量に使用する)病院はあまりオススメできません。


では何故、刺激法によって卵を増やすのがオススメできないのか。

ホルモン補充などの刺激によって卵子が数個〜人によっては10個以上採れる方もいるようです。

一見すると低刺激より高刺激の方が効率がいいような気がするのですが、複数採れた卵子は質が良くない場合がおおいのです。

刺激系ではホルモン剤によって卵子の数を不必要に増やしていくのですが、例えば1つの卵のエネルギーを10としましょう。

10のエネルギーを10個の卵子に分配するわけですがら1つ1つの卵子のエネルギーは低いものになってしまいますね。

1つの卵子のエネルギーでも妊娠しにくいのにそれを分散してしまえば受精しにくくて当然です。

少ない卵でも質が良ければ胚盤胞まで培養できますし、数が採れても中々、胚盤胞まで到達しない場合もあります。

もう理由の1つとして体外受精の技術(培養土のレベル)が低い可能性があります。
卵を多く取らないと1つ1つを、受精させる事ができないからです。


この事からも低刺激系の病院を探すとよいと言うことになりますよね。

自然界でも人工的に刺激して妊娠する事はありえないですよね?

低刺激で妊娠できる方は勿論、刺激しても妊娠できるんです。

ではどちらが卵の質は良いのでしょうか。
自ずと答えはでますよね。

低刺激系で結果がでないからといって刺激系で結果が出ると言うわけではありません。

低刺激で結果がでないのであれば、卵子の質を上げる努力をして下さい。

不妊治療は凄くお金がかかります。
しかし、早く妊娠を望むのであれば回り道にみえますが、低刺激系を導入、もしくは推奨している所を選んで下さい。

参考にしてみて下さいね。

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妊活とは何をする事?

子どもが欲しいと思い、けどなかなか授かる事ができなかった時に不妊かも?!と思い始める妊活。


いきなり病院を受診する人、とりあえずネットで情報を集める人、様々ですね。


そもそも妊活とは何をする事なのか。


それは卵子の質の向上。

体質改善によって良い卵子を育てていく事が妊活の目的なんです。



そこで理解して頂きたいことは不妊は病気ではないという事。


便秘や冷え性と同じように今までの食習慣、運動習慣や生活習慣の積み重ねによって不調として現れている体質的症状だと言う事です。


そして、体質改善をしていけば『変われる!』ということです。


しかし、体質改善をせずに病院だのみの不妊治療でステップアップしていったり、ネットの情報に溺れてしまい何がいいのかわからなくなってしまったり、時間的にもダラダラとやっていくと結果的に妊娠しにくくなっていく事もあるんです。


病院に行くなと言う事ではなく、上手く付き合っていく、そして正しい病院選び、正しい知識が大切だと言う事です。


そして正しい方向性で行動していくからこそ細胞レベルで変わることが出来るんです!



人間の体は一日でたくさんの細胞が死んで、またたくさんの細胞が生まれています。


分子生物学によると6ヶ月で完全にすべての箇所の細胞が入れ替わってしまうと言います。


体を物質とみた場合、6ヶ月前の自分はまったくの別物ということになりますね。



つまり、今どのような食生活、運動習慣をしていても、『体質は食事によっていくらでも作りかえる事が出来ます!』


脳は1ヵ月で約40%


胃の粘膜は3日

腸の微絨毛は1日

肝臓は1ヵ月で約96%


腎臓は1ヵ月で約90%


筋肉は1ヵ月で約60%


皮膚は1ヵ月

血液は4.5~5Lが100~120日間




私たちの体は60兆個の細胞で出来ています。


その60兆個の細胞が栄養を基にある一定のスピードで新しい細胞と入れ替わっているのです。


これは生まれながらにして体に備わった『自然治癒力』と言い換える事ができます。


この自己治癒力がきちんと働きさえすれば、

不妊体質を改善していけるんです。


この細胞の生まれかわりの新陳代謝のスピードやサイクルが狂わせている原因があなたの不妊を作り上げていると考えて下さい。


実は原因自体もはっきりしています。


本来の『体の細胞が入れ替わる日数』がおかしくなっているのは、いい加減な誤った食生活、運動不足、睡眠不足が原因となっています。



なので、食生活を正して、体が細胞が喜ぶ食べ物を摂れば、


細胞が入れ替わる速度が正常になり、必ず健康になるといえます。


真実はシンプルです。


とても簡単で、難しいことなんか何もありません。



今、不妊症で苦しんでいる方はまず食事、睡眠、運動のバランス正してください。


あなたの細胞は必ず変わります。



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