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運動は妊活には必須!!
体質改善、卵質改善には運動は必要項目になります。
WHOの世界各国の運動不足調査で日本は3人に2人が運動不足という衝撃の結果が出ていました。
運動不足での体への影響って本当に大きいんです。
卵子の劣化もその1つ。
では運動をする事での効果をザッと上げてみると
・血行が良くなり、肩こり・腰痛・膝痛改善
・冷え性の予防
・筋力の向上で代謝、水分保持力がアップ
・心肺機能向上で疲れにくくなる
・体温をあげることで免疫力アップ
・新陳代謝が良くなり老廃物を排出しやすくなる
・ストレス解消、リフレッシュ効果により、生活の質の向上
などなど妊活にいい事がいっぱいですよね。
まず、効率的に体質改善を目指すには、筋肉量を増やして基礎代謝を上げることがポイントになります。
筋肉量が増える事で、体内の水分保持力があがったり、血液循環もよくなるので基礎代謝が上がり、結果的に質の高い卵を作る環境ができるんです。
では卵質改善の為の運動は何をするのが一番いいんでしょうか。
運動は有酸素運動、無酸素運動をバランスよく取り入れる事が必要となってきます。
有酸素運動の代表はウォーキングになりますよね。
歩くのってどんな事にも基本になってきますし、妊活でもこれは同じです。
ではウォーキングとジョギングどちらがいいか。
比較するならジョギングとなります。
理由は色々あるんですけど、時間効率もいいんです。
ウォーキングなら60分やりたい所ですが、毎日60分の運動時間を取るのって難しかったりしますよね。
そこをジョギングなら30分ですみますからね。
より負荷をかけ、効率を上げるならインターバル走も効果的。
また、雨や雪などで外に出られないときは踏み台昇降がおススメ!
インターバル走も応用できますしね。
台はなんでもいいんですが、ホームセンターなどでも2000円程度で売ってるみたいですよ。
無酸素運動となると筋トレになるんですが、最低でもやって欲しいのがスクワットになります。
人の体で1番大きい筋肉がモモの筋肉になりますし、モモの内側を鍛えると下腹部の血流もよくなってきて卵質改善にも良い効果がでてきます。
とはいえ、いきなりハードな運動をしようとすると、体にも大変負担をかけてしまいますし、早々に挫折してしまいがち。
苦しいことは中々続きませんよね。
やはり継続することが一番大事ですので、疲れない範囲でちょっとずつ負荷を増やしていくのが、体にとっても、心にとっても負担が少なく続けるコツになりますよ。
運動は継続が本当に大切。
継続する為には楽しみながらやるのが一番なので好きなスポーツを探してみるのもいいですね。
どんな運動も、たまにしかやらないものは疲労しか残らないのであまり効果的ではありませんよ。
参考にしてもらえると嬉しいです。
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(ホリスティック鍼灸サロン Wiz) 2018年2月15日 20:04