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HOME > 院長のひとり言 > 不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜

院長のひとり言

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不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜

不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜



不妊治療を始めてからの不調〜卵巣過剰刺激症候群〜

不妊治療において、ホルモン補充を受け続けていると卵巣過剰刺激症候群になってしまう人も多いんです。

卵巣過剰刺激症候群とは、hCGやhMGのような排卵誘発剤などの投与により卵胞が大きく腫れて、エストロゲン(卵胞ホルモン)が過剰に分泌してしまう事を言います。

これを発症すると卵巣が腫れて腹痛や吐き気をもたらしてしまうんです。

赤ちゃんが欲しいと思って受けたはずの不妊治療で卵巣が腫れて治療が進まないなんて本末転倒ですよね。

受けた方がみんなそうなるわけではありませんが、刺激周期法でhMG+hCG法を用いるとOHSSは約16%の確立で起こると言われています。

特に多嚢胞性卵巣症候群の人にはOHSSは起きやすくなるとも言われているんです。

また、中枢性無月経の人にも生じやすい傾向にあります。

これらの例に当てはまる人は注意する必要がありますよ。

刺激法を推奨している病院や記事を見てみると、1人の赤ちゃんを出産するために必要な卵子の数は平均で25.1個、38歳未満の女性に限れば6〜16個といわれていたり、妊娠率は採卵数が多いほど高くなると言ったことを目にします。

また、体外受精は身体とは環境が大きく異なる培養室で受精させるため、1回の妊娠のためにたくさんの卵子が必要になるなんて記述も見たりするんですが、こんな事ないんですよ。

これって培養士の技術であったり、病院の設備の問題点ですね。

数あった方が失敗しても大丈夫ってな感じ。

本当に体にとって必要な事は無駄な刺激はしない事なんです。

そもそもホルモンが乱れる要因を解決しなくてはいけないのに体に余計な事をする必要はありません。

不妊治療を受ける前に先ずは自分の状態、生活習慣を見直す事から始めてみて下さい。

スタート地点を間違ったり、ゴールを間違ってしまっていたら遠回りの妊活になってしまいます。

参考になれば嬉しいです。




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