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妊娠にサプリは必要?
妊活をしていると気になる、そして魔法の薬の様に感じるサプリメント。
CMや広告のキャッチコピーに踊らされ、鵜呑みにして飲んでいては妊娠に近づく事はできません。
現在、日本のような豊かな国に住んでいれば、ある程度普通で健康的な食生活を送っていれば、元気に生きるための必要な栄養は十分に摂取できています。
その上で妊娠したいからと特別何かを補助する必要は、一切ありません。
明らかにコンビニ食、ファーストフード、インスタント食品ばかりで生活しているのであれば問題ですが、普通に食べているのに、生命を維持するため重要な成分が足らない状況になるのか。
それは不妊どころか生きていくことすらできなくなってしまっていますよね。
勿論、バランスよく様々なものを食べる事は必要です。
とはいえ、問題は食べる量ではなく、栄養を吸収しにくくなっている体の摂取機能の不具合、それを引き起こすような生活週間に問題があると考えたほうがいいのかもしれません。
何らかのストレスが継続でかかっていて、胃腸機能が低下している、あるいは腸内環境を乱すような添加物の慢性摂取によって、ある特定な成分に対する、体(腸、肝臓など)の吸収機能や消化能力が低下している。
そんな状態でサプリで栄養素の量を増やしても体は摂取できません。
その背景にある生活習慣、体の不調を直さなければなりませんよね。
サプリは魔法の薬ではないという事です。
明確な医学的な理由から、短期的にサプリを「医薬品」として飲む場合を別にして、サプリは自分の健康や病気予防のために積極的に「何かをやっている」というような気休めにしかなりません。
微量で体に不可欠なミネラルやビタミンを摂りすぎると、すぐ毒にならなくても、生きている体の代謝の微妙なバランスを守るために、その余分を絶えず処分しなければなりません。
大腸を通じて体外に排出するものもあれば、肝臓で分解してから排出したなければならなかったり、腎臓もフル稼働させてしまうものもあります。
どちらにせよ、大腸細菌や臓器の働きに不自然で余計なストレスをかけます。
本来は自然な食材から、消化や腸内細菌の活発な働きによって吸収すべきであり、また腸内細菌によって同化すべき栄養素をサプリの形で与えると、体の吸収や同化力が鈍って、弱ってしまう可能性もあるんです。
要するに、サプリが害をもたらしうる理由は、量の余分にあるんです。
サプリの摂取基準は業者が決めています。
これは病気にならない、健康に害のないギリギリの線なんです。だって販売側はドンドン飲んで継続的に購入して欲しいですからね。
そしてもう一つは、質の貧しさ。
サプリの栄養素はどうやって作ってる?
サプリという形で摂るミネラルやビタミンは、自然な素材から抽出された、または化学的生産工程を経て合成された、極めて加工度の高いものです。
例えば、リンゴや里芋の中のビタミンCは、生きているものが成長しながら数え切れないほどたくさんの複雑な代謝過程によって作り出した成分です。
しかし、サプリのビタミンCは化学工場で作られたアスコルビン酸といわれるもの。
もちろん実験室でリンゴからビタミンCを単離し化学的に分析すると、同じ化学式を持つアスコルビン酸が見つかります。
では何が違うのか。
りんごの栄養素を摂ること=りんごを食べることではない!
実は、食事摂取基準や栄養成分表示などで目にする栄養素は存在が確認され、抽出に成功した成分の一つであって、食べ物に含まれる全ての栄養素の正体が分かっているわけではないのです。
大切なのは、リンゴを食べると、その成分が単離された形ではなく、腸内細菌の働きによって、数え切れないほどたくさんの成分に変化し、体に吸収されているということなんです。
吸収率を上げるための食事の工夫も大切な妊活の1つという事です。
ぜひ、工夫してみてくださいね。
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(ホリスティック鍼灸サロン Wiz) 2021年5月16日 21:01