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産後鍼灸
産後ケアが何故必要なのか
まずは出産おめでとうございます。
お産はどうでしたか?スルッと出たわ!って方も、中々出てくれなくて大変だったわ…って方もいらっしゃると思います。
今はお産を終えて休みたいって思っていても、これから家事に育児に奮闘される事と思います。 そんな皆さんに是非知っていてほしい事があります。
それは産後ママさんは“体に深いダメージを残している状態”であると言う事です。
初産の場合は特に顕著ですが、寝不足が続き、慣れない育児にイライラしやすくなったりネガティブになりがちですね。 少し息抜きがしたくても子供が小さいと中々外に出れなかったり、自身の体調もイマイチだと気分転換もしにくい。
そうなると、ママさんは育児に対して“より神経質”になり、気付かないうちにピリピリした雰囲気、何にでも過敏な状態に陥ってしまいます。 その精神状態、神経を張りつめたママと一緒にいる赤ちゃんはどうなるでしょうか? 赤ちゃんも同じように神経質な状態に育ってしまいます。
赤ちゃんに現われる変化としても、夜泣き、訳が分からなくよく泣く、かんのむし(甲高い声を出す・よく怒る・怒りながら泣く)、おっぱい・ミルクを飲まないなどの状態が“原因不明のまま”続きます。 これらの症状は産後のママさんにとっては悩みの1つとなり、それが元で余計にイライラしてしまうなんて事も。
この状態の赤ちゃんと“24時間 一緒にいる”のですから産後でなくても、精神的な疲労を抱えてしまいますね。 お互いに神経が過敏になってしまっている状態のまま、育児を頑張ろうにも頑張れません。まさに負のスパイラル!
この負のスパイラルをリセットするのに1番な事はズバリ!
ママさんの体調を調えること!!
これがベストな方法です。
お産はどうでしたか?スルッと出たわ!って方も、中々出てくれなくて大変だったわ…って方もいらっしゃると思います。
今はお産を終えて休みたいって思っていても、これから家事に育児に奮闘される事と思います。 そんな皆さんに是非知っていてほしい事があります。
それは産後ママさんは“体に深いダメージを残している状態”であると言う事です。
妊娠期間の40週、280日もの間、子供にエネルギーを分け与え、そして最後の出産で最大のダメージを受けています。 このエネルギーの消耗から回復する期間、妊娠・出産に伴い変化した生殖器・全身が妊娠前の状態に戻るまでの期間は一般に6週間から8週間と言われていて、この期間を産褥期と言います。 この時期の身体面の深いダメージ・長期間にわたる疲れ・消耗はメンタル面にも非常に強く影響を及ぼします。
初産の場合は特に顕著ですが、寝不足が続き、慣れない育児にイライラしやすくなったりネガティブになりがちですね。 少し息抜きがしたくても子供が小さいと中々外に出れなかったり、自身の体調もイマイチだと気分転換もしにくい。
そうなると、ママさんは育児に対して“より神経質”になり、気付かないうちにピリピリした雰囲気、何にでも過敏な状態に陥ってしまいます。 その精神状態、神経を張りつめたママと一緒にいる赤ちゃんはどうなるでしょうか? 赤ちゃんも同じように神経質な状態に育ってしまいます。
赤ちゃんに現われる変化としても、夜泣き、訳が分からなくよく泣く、かんのむし(甲高い声を出す・よく怒る・怒りながら泣く)、おっぱい・ミルクを飲まないなどの状態が“原因不明のまま”続きます。 これらの症状は産後のママさんにとっては悩みの1つとなり、それが元で余計にイライラしてしまうなんて事も。
この状態の赤ちゃんと“24時間 一緒にいる”のですから産後でなくても、精神的な疲労を抱えてしまいますね。 お互いに神経が過敏になってしまっている状態のまま、育児を頑張ろうにも頑張れません。まさに負のスパイラル!
この負のスパイラルをリセットするのに1番な事はズバリ!
ママさんの体調を調えること!!
これがベストな方法です。
産後ケアの3大ポイント
女性ホルモンのバランスを整える事で精神状態を安定させる
女性ホルモンバランス療法によるホルモン調整
女性の体はとてもデリケートです。その為、患者様の症状などカウンセリングをしたうえで女性ホルモンと関係のあるツボに鍼や灸を使って刺激をしていきます。
女性ホルモンが分泌される時期を考慮して治療のタイミングを導き出していきます。
女性ホルモンのバランスを乱す原因を見つけ出し、それをすべて取り除いていきます。
骨盤を矯正する事で腰痛を改善、産後太りの予防、ヒップアップ効果
産後矯正鍼灸による骨盤ケア
骨盤が歪んでいると代謝は下がる!骨盤の捻れ、歪んだ位置を調整して基礎代謝をアップさせ、産後ダイエットにつなげます。
骨盤がゆがんでいると代謝が落ち、 太りやすくなる・免疫が下がる・冷えが起こるなどなど。
代謝が下がる事は健康と美容には大敵ですね。
産後では出産時の骨盤の歪みが原因で骨盤底筋群が弛み、年齢的な筋力低下が重なり尿漏れになったり、内臓が下がり気味になる事で過活動膀胱を引き起こし頻尿・残尿に悩まされる事も多々あります。
産後すぐは大丈夫でも、年齢を重ねてから尿漏れ体質になってしまうこともあります。
オキシトシンの分泌を促す
大量に分泌されていて、子宮を小さくし、胎盤が剥がれ落ちてできた傷を塞いでくれます。
そしてもう1つ。 母乳分泌を促す役割もあるんです。
母乳はプロラクチンと呼ばれる別のホルモンによって生成されますが、作り出された母乳を外に出すためにオキシトシンが母乳の通り道である乳腺の周囲の筋肉を収縮させています。
オキシトシンの分泌量が多いほど、母乳の出もよくなるというわけです。
内臓の状態を調整する事で育児に負けない体づくり
繰り返しますが、ママの心身の不調・不安定がネガティヴな精神状態はピリピリとした雰囲気を作ってしまいます。
ママがピリピリした精神状態では赤ちゃんも神経過敏状態を招きます。
赤ちゃんの神経過敏状態は諸々の症状を長期化させてしまい育児のトラブルを引き起こしてしまいます。
では、一番大切な事、 それは・・・ 【ママさんの心身のコンディションを整え、安定させる事】です。
ママは家族の中心。ママが精神的にも肉体的にも安定すると家族みんなが笑顔になります。
そこで必要なのが産後ケアです。
勿論、ホルモンバランスの調整や骨盤の矯正以外にも母乳が出にくい、授乳姿勢による肩こり・頭痛、腱鞘炎や尿漏れなどの症状にも対応していきますので気軽にご相談ください。
当院では、東洋医学の視点、物理学的視点から産後のママさん体質をケアしていきます。
東洋医学には数千年も前から妊娠・出産・産後の女性の体を治療してきた歴史と知識・智恵の蓄積があります。
辛くても授乳があるから薬も飲めない。痛みやイライラがあっていつもどうしたらいいのかわからなくなる。
そんなママさんの為に産後ケア鍼灸があると思っています。
中々外に出れない時期だからこそ自宅で受けられる出張にこだわって治療をしています。
東洋医学の智恵と治療技術、物理学的な骨格矯正を駆使して、ママの元気と笑顔をつくり、よりよい子育て、笑顔あふれる生活のサポートをしていきたいと思っています。