妊活や不妊治療を行っていて打ち当たる壁の1つに流産の問題がありますね。
体外受精をするにあたっての説明書に流産率は流産をすればするほど上がると書いてありる事があります。
2回、3回と流産を繰り返すともっと確率が上がるのかと落ち込みますよね。
かつては3回続けて流産する確率は何万分の1と言われていました。
これは先天的な遺伝子異常が問題となっていた為に遺伝子異常が続く事は少なかったからと言えます。
しかし、近年はそれが増えている。
なぜか、かつては先天的な遺伝子異常が問題でしたが、現在は後天的な問題。
つまり、生活習慣に原因があるからです。
流産を繰り返す人は生活習慣を変えていかなければ流産を繰り返してしまうと言う事も。
流産の確率が上がると言うよりも習慣を変えていないから繰り返しているのだと思って下さいね。
けれど、流産は繰り返しているのですが、授精、着床はできているとも言えます。
これを考えると機能的には問題ないと考えられるんです。
なので後は卵子の質を上げていければいいんです。
これには体質改善を進めていかなくてはいけないのですが、これだけ繰り返すという事は自分だけの体質改善では限界があるかもしれません。
勿論、体質改善を行うのは本人なんですが、時間を短縮する為にも是非僕ら妊活コンサルタントを利用してみて下さいね。