院長のひとり言

排卵チェッカーの陰性が続いたら?

排卵チェッカーの陰性が続いたら?



排卵日が近いと思い、いざという気持ちで排卵チェッカーを使用したけど陰性…

排卵痛のようなシクシクした痛み、出血まじりのおりものも出ているのに…?

しかし、チェッカーが反応していない…

タイミングを測ろうと思っても…

排卵チェッカーに反応しない場合、どうしたらいいのでしょうか。

実は最近、排卵チェッカーに全く反応しない、または反応しっぱなしというご質問が意外と多いんです。

結論から言えば基礎体温、病院でのエコーも併用していく事が必要となります。

ピンポイントでのタイミング時期を知るためにおススメしている排卵チェッカーですが、こんな反応が出てしまっている時は基礎体温から時期を予測したり、病院のエコーも必要となってきます。

しかし、エコーは卵胞は見えるけど、卵子は見えない為、破裂していても卵が入っているかは現在の技術ではわからないという事は知っておいて下さい。

けれど、病院と併用した方がいい理由として血液検査によって排卵チェッカーよりも細かく検査ができるメリットもありますよ。

ただ、その正確さが仇になる事も。

正確な数値がでるからこそドクターもホルモン調整をしようと提案してくれますよね。

ホルモン剤は使いたくないと思う人もいますし、悩みどころですね。

そんな悩みがあるからこそ、体質改善は進めて欲しいんです。

もし、現在は卵が育っていないような状態でも体質改善によってその状態を脱却できるからなんです。

また、排卵痛を感じた際はもうチェッカーは反応しないという事も覚えておいて下さいね。

排卵痛を感じてからのタイミングも遅いかもしれません。

排卵チェッカーが上手く反応しない時の対処法の1つとして海外の安い排卵チェッカーで大丈夫なので、本数を使って一月状態の変化を試してみるのもありですよ。

大量に使うので排卵チェッカーを知りたい人はご連絡ください。

個別でお伝えしますね。





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