妊活とスキンシップの関係って密接ですよ。
妊活をしているとどうしても子作りの意識が強くなってしまい、単純にパートナーに触れる欲求ってなくなってしまう方もいますよね。
特に不妊治療をしているご夫婦ではタイミングを取る機会が減っているです。
今回は少しエネルギーという観点からパートナーに触れる大切さをお伝えしてみようと思います。
女性の身体は生体電気の発生を促す正孔と言われるものを多く持ち、次々に電気を発生させることができると言われ、常に高い電位を維持しているという特徴があるんです。
一方、男性の身体は正孔が少ないことから常に女性に触れることを通じて電気=生命エネルギーを自分に取り込まなければならないという特徴があると言われています。
男性は本来的に生体電気が少なく、女性に触れることによってエネルギーを取り込む生命体と言うことですね。
女性との接触が絶たれることは、すなわちエネルギー的食物が与えられないことを意味します。
その先に待っているのは、生命体としての飢餓。
ゆえに男性の性衝動というものは、女性との接触によって不足の電気を満たしたいという生理的な欲求から起こるものと言えるんですね。
女性の身体は男性よりも高電位状態にあるため、男性がそれに魅力を感じて女性を追いかけるのは生物の本来的な姿なんです。
特に 唇、 髪、うなじ、 乳房、手指、 足、性器の周辺部分は最も電気が豊富な場所ゆえ、男性がそれらの場所に触れたくなるのは、次々に発生する電気を追う本能的な衝動と言えます。
また中医学とも絡めてみると面白いんです。
中医学の基本は陰陽。
陰=マイナス電子、陽=プラス電子と考えるてみます。
そして生命誕生において陰陽が交わる場所は膣。
分解してみると、月、穴、至。
陽が陰をもとめ、「穴を通って陰(月)に至る」場所。
陽の気が入ってくる所で陰の気が満ちた所です。
陰と陽の気が混ざり新たな陰陽が生み出される、これが中医学的な考え。
男性が陰を求めるのも本能なのかもしれませんね。
そして、逆に求めないという時は自分の中での陰陽バランスが崩れている証拠。
習慣の改善によって体質、本質的な部分を見直してみてみるのも必要です。
妊活では子作り意識が強くなりがち、コミュニケーションやスキンシップを大切に、相手に触れるということを意識してみてください。
パートナーとの子供が欲しいって気持ちを再確認する事も大事ですからね。
iPhoneから送信