病院で不妊治療を受けながら妊活をしている方、受けずに妊活をしている方、これから妊活や不妊治療を始めようとしている方、妊娠を望む全ての人に共通する妊活、不妊治療の進め方があるんです。
ズバリ。
①体質改善をすすめる。
②ホルモン剤を使わない。
③ステップアップは無視する。
これに限ります。
というか、妊活を始めたり、不妊治療をやるならこれを知らないと回り道をしてしまいます。
病院で行われる不妊治療って長くなればなるほど妊娠しにくくなる事を知って下さい。
先ず、ベースにあるのは生活習慣の改善、体質の改善です。
その上で体の不調を整えていく、体質改善を加速させる為に僕らのようなサポートを使って下さい。
そして、満を持して受けるなら高度生殖補助医療のみ、これは体外受精を指します。
何故このような事を言い切ってしまうのか。
体外受精ら平均3回(移植)なんて聞きますよね。
この数字、世間的には正しいようになってますが、体外受精の成功率が30%だから3回やれば1回成功なんて根拠のない数字なんですよ。
個別性、個人個人で体質も違うし、生活環境も違うので人体にアベレージはないんです。
不妊治療ほ0か100かしかありません。
年齢に比例してくる卵子の老化とは、卵子の染色体異常の割合を指します。
しかし本質的な問題は老化よりも、実は細胞全てに関係しているミトコンドリアの問題。
そのミトコンドリアが引き起こす卵子の劣化の問題なんです。
ミトコンドリアDNAの劣化を改善していく事が体質改善、卵質改善につながるんです。
で、このミトコンドリアは何に影響されて、劣化していくのか。
ミトコンドリアは体中、全ての細胞にあります。
なので、食べたもの、感じたこと、行動、取り巻く環境全てが影響しているんです。
もし、あなたがホルモン補充などで卵に長い時間ストレスをかけていたのなら、それが元で不妊を長引かせてしまっているかもしれないんです。
とは言え、今まで何も知らずに病院側に言われるまま不妊治療を進めていたのなら、一旦、今までの事を考え直す、違っていたと認識する事も必要です。
今までの誤解を正しい方向に戻す為に僕ら妊活コンサルタントは妊活講座を開講しています。
世の中に不妊鍼灸や不妊整体をうたっている治療院は数多くありますが、協会の認定講師はその中でも不妊に関する知識、経験は群を抜いています。
妊活は体質改善、卵質改善ありき。
その事を腑に落として妊活を進めてもらえたらと思います。
参考になれば嬉しいです。
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