ちまたでは子宮が冷えている。
未だに子宮冷えなんて事が言われていますね。
妊活でも子宮を温めるとよいって本が出回っていますが、妊娠する為に子宮を温める、子宮だけが冷えてるって本当だと思いますか?
そもそも子宮も臓器の1つ。
肝臓や心臓、腎臓などと同じ内臓器の1つですよね。
そのなかで子宮だけが冷えるって事はまずありえません。
仮に子宮の温度が低ければ内臓の温度が下がってしまっているって事になりますよね。
例えば平熱が35℃台の人もいますが、それでも内臓が冷えているわけではありません。
人は恒温動物といわれ、体温を一定に保つようにできています。
これは生命維持をする為のホメオスタシスと言う機能です。
内臓が冷えていればそこを温めるように体は働きます。
冷え性だからとか、手足が冷たいからとかで内臓自体の温度が下がって冷えているなんて事もありません。
その為、子宮だけを温めればいいということは決してありませんし、子宮が冷えているから妊娠ができないってウソだと言う事がわかりますね。
とはいえ、内臓を栄養している血液の流れ、血流が悪い場合は子宮が冷えるというより、卵子の発育に問題が出てくる可能性はあります。
その問題の大きな要因が毛細血管の衰え。
妊娠できる卵子を育てるためには、栄養をバランスよく摂取する事は勿論、栄養をしっかりと吸収する為の毛細血管を育てる事が必要なんです。
臓器が栄養されるのは毛細血管がしっかりと働いているからです。
実は全身の血管の99%は毛細血管です。
毛細血管は全身くまなくはりめぐらされ、 細胞に酸素や栄養素を運び届け、 二酸化炭素や老廃物の回収などを行います。
つまり、 毛細血管は全身の細胞と最前線でやりとりをする、 妊娠する為に必要な血液循環や新陳代謝の主役なのです。
毛細血管は30代ぐらいから衰え始め、 乱れた生活習慣などによって、 その老化や劣化のスピードは加速します。
毛細血管がつまる、 減るなどして、 その先の血管が消えた状態を ゴースト血管 といいます。
これが冷え性の大きな要因となったり、卵子が育たない原因の1つ。
その結果が卵子の質の低下という事です。
毛細血管トレーニングのポイントは、 血流を上げる、 血管をゆるめる、 血管をゆるめたままの時間を確保する の3つです。
子宮だけに目を向けず、正しい知識で妊活を進める事が妊娠へ近づく秘訣です。
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