院長のひとり言

妊活で医療機関による不妊治療は必ずするべきか

妊活を行う上で考えていかなくてはならない問題の1つが病院での不妊治療をするのか、しないのか。

これは人工授精や体外受精をやるか、やらないかになります。

勿論、人工授精や体外受精をやらないのも選択肢の1つにはなります。

やらないと決めたら病院に通う必要はありませんよね。

だって不妊は病気ではありませんからね。

是非、体質改善に集中して下さい!!



また、やると決めたら病院選び。

ステップアップを重視する病院、無視する病院。刺激系か低刺激系かなどなど、色々と判断基準もあります。

講座内でもお話しているのですが、妊活を始める上でご夫婦で体外受精を考えているのか、全く考えていないのかをハッキリと意識するようにしてもらってます。

これには理由はいくつかあります。

たまに不妊治療のやめ時はいつかと質問を頂く事があります。

実際、難しいですよね。

人によって違いはあれど不妊専門病院での治療にはお金がかかります。

検査、薬、体外受精まで考えると1回で70万近くかかるところもあります。

妊活はお金をかければ必ず成功するわけではありません。

むしろ病院での受診期間(治療期間)が長ければ長いほど妊娠率も落ちてくるのが現実です。

その為にも短期集中できるように環境を整えましょう。



また病院で治療をする、しないに関わらず必ず行って欲しいのが体質改善。

これ、すごく重要です!

と言うのも、重要なのは病院で行う治療ではなく自分自身で行う体質改善ですからね。

根本的な事を言えば、個体が子孫を残していける状態にない、次世代に引き継ぐだけのエネルギーがないのが不妊の状態。


だからこそ、細胞レベルで変えて行く為には体質改善にお金をかけて行くことがすごく大切になってきます。

やるべき事、やるべきでない事をご夫婦でしっかりと話しあって下さいね。


勿論、講座では病院選びの事も含めて全てお話してますから是非受けてみて下さいね。

ブログでは直接、病院選びの事などは言えませんからね(笑)


iPhoneから送信


カテゴリ

アーカイブ 全て見る
HOMEへ