院長のひとり言

体外受精を受けるタイミングはいつ?

妊活を初めている方なら必ずと行っていいほど、通る道の1つが体外受精を受けるか受けないかの選択。

不妊かもと思い、病院に行って血液検査をした後によく耳にする言葉、まだ年齢的に若いのでタイミングで様子をみて、そのあとはホルモン療法をしていきましょう。

この言葉を鵜呑みにしないで下さいね。

自分自身で何もしていない状態ではこの時間は無駄になってしまいます。

実際、体外受精を受けるタイミングっていつでしょうか。

タイミング法、ホルモン療法、人工授精とステップアップを続けた後?

ズバリ、体質改善をしてからです。


妊活は病院での不妊治療有りきではなく、自分主導の体質改善有りきなんです。

体外受精は金銭的にもかなりの額がかかってきます。

妊娠の為に必要なのは卵子の質。

体外受精での授精率は培養士のレベルに左右される所が大きいですが、質の良い卵子を育てることができるのはあなた次第なんです。

状態の悪いままの卵ではいくら体外受精を受けても妊娠継続は難しいかもしれません。

時間もお金も有限です。

体質改善を進めてから体外受精を受ければ1回で50万円以上の金額が違ってきます。

まずは体質改善にお金をかけて下さい。
自分自身の体に投資して下さい。

その為には正しい順序を抑えて下さい!

1,正しい情報

2,身体作り

3,病院での適切な治療


つまり、正しいステップを踏む事が病院や商品にお金を使わずに、自分の身体と人生にお金を使うっていう行動がとれるようなると言うことなんです。


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