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腰痛
腰痛でお困りの方
- 朝起きると腰が重苦しくて辛い
- 顔を洗うなどの前屈み姿勢が辛い
- せきやくしゃみで腰に痛みが走るが
- 仕事中、座っていると腰がだるくなる
- おしりから足にかけてしびれが出てくる
- 立ち上がるときに腰が伸びない
- 整形外科で骨に異常がないと言われたが、腰が痛む
-
ヘルニアがあると言われたが、
湿布や痛み止めを飲んでもあまりよくならない
腰痛の原因とは?
腰痛には、ぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛症から、繰り返し起きるしつこい慢性腰痛症まであります。
中には、腰のせいではなく、内臓の疾患、婦人科疾患のせいで腰に痛みが出るケースもあり、その原因、程度、頻度も様々です。
体を酷使する肉体労働でも、長時間座り続けるデスクワークでも、腰痛になることがあります。
体にとって良くない姿勢を取り続けてしまうと、腰に悪い刺激が入り、腰を支える筋肉の力が弱まってしまうことがあります。
また、筋力不足の為に長時間同じ姿勢を維持できず、痛みが出てくる事もあります。
それが毎日のように繰り返されると、椎間板の水分が減少し、後々、そこに亀裂が入るといった変化が起こる可能性もあり、状態によってはそれが原因で、腰痛や関連する症状を引き起こすことにもなりかねません。
また、意外と多いのが精神的な緊張、長期間のストレスが原因の腰痛です。
不安や恐怖、イライラなど頭の中であれこれ考え過ぎていると、精神的な負担を余儀なくされます。
長期間のストレス下に置かれた脳はその負のストレスから開放する為に腰に痛みを出すとも言われています。
ここからが負のスパイラルの始まりです。
ストレスから逃れる為に腰に痛みが出て、その腰痛に耐えたり、腰の心配をしてまた不安になったりすることで、余計にストレスが増してしまい、腰痛が慢性化してしまうこともあるんです。
中には、うつ病と関連しているケースもあります。
整形外科領域でも腰痛には鎮痛剤よりも安定剤の方が効果があると言うドクターもいるんです。
腰痛に対する施術方法
腰の痛みは整形外科でも原因がハッキリしているものは10%程度と言われています。
その他の90%はハッキリとした原因がわからず、ストレスや皮膚や骨格の歪み、自律神経の乱れなども関連していると考えられています。
当院では、急激な腰痛の治療に対し、皮膚や筋膜といった軽めの鍼刺激、慢性的な方や虚弱体質な方の治療法など、傷んだ局所にそのまま鍼を刺すわけではなく、その方々にあった鍼灸治療を選択して行っていきます。
腰痛は、あなたの体全身のバランスの乱れ、皮膚や骨盤の歪みなどが原因となっている場合が多く、カウンセリングや体の動きのチェック、毛穴の方向と細かな事も重要となります。
診察、皮膚観察を元に、てい鍼という刺さない鍼で皮膚の歪み、骨格の歪みを調整していきます。
その後で刺す鍼やお灸で足、腕、お腹、背中のツボを刺激して、自律神経の調整、リンパや血液循環の調整を行ってから辛い腰痛の場所にもアプローチしていきます。
身体全体に鍼をしていくことで皮膚や骨格の歪みが整い、自律神経のバランスも整います。
その結果、ホルモンバランスの乱れや内臓機能の乱れが整い、精神的なストレスも緩和されていきます。
全身のバランスを整えながら、腰痛の場所を積極的に治療することで、身体の根本からの改善を図ります。