医療連携パートナー
不妊症、婦人科疾患
- 原因不明不妊
- 子宮内膜症
- チョコレート嚢胞
- 子宮内膜炎
- 排卵障害
- 卵管の詰まり
- 多嚢胞性卵巣機能症候群(PCOS)
- 早発卵巣機能不全
- 子宮筋腫
- 子宮頚管粘液の異常
- 免疫の異常(抗精子抗体)
- PMS
- 生理痛・生理不順・無月経
- むくみ
- 妊娠中の腰痛
- 逆子
- つわり
- 母乳異常
- 腱鞘炎
- 産後の腰痛
- 頭痛
- 耳鳴り
- 肩こり
- 腰痛
- ヘルニア
- 手足のしびれ
- 冷え
- 毛穴
- くまシミ
- くすみ
- しわたるみ
- 目元
- むくみ
- ニキビ
詳細はメニューをクリック
セラピスト・治療家向け
妊活サポート情報執筆中
オイル・マッサージはこちら
HOME > ご相談頂く症状 > 不妊症、婦人科疾患 > 子宮内膜症
ご相談頂く症状
子宮内膜症
子宮内膜症でお困りの方
こんな事ありませんか?
「どうしてなかなか妊娠しないんだろう」
「もう3ヶ月も避妊をしていないのに、なぜ妊娠しないのだろう」
「自分たちは正しい方法で夫婦生活をしていないのかな」
「夫婦のどちらかに問題があるのかな」
「もしかして、卵管が詰まってるのかな」
子宮内膜症の原因とは?
子宮内膜症とは子宮内膜組織が子宮以外の部位で増殖、発育し機能する疾患です。
その病因は未だ明らかになっていないんですが、月経血の逆流などによる子宮内膜移植説が有力とは言われています。
子宮内膜組織は子宮の内腔の壁を形成している粘膜で、受精卵が着床して発育する場所になります。
月経時にこれが剥がれ落ちて生理血として体外に排出されるんです。
この子宮内膜組織がが本来あるべき子宮内膜以外、子宮筋層内、卵巣・卵管の中や周囲などに紛れ込んで炎症を起こしている状態を子宮内膜症といいます。
子宮内膜症によって妊娠力が低下してしまう理由
まず、内膜症の病変の癒着による位置異常によって卵管の可動性が低下、卵管通過障害が起こってしまうこと。
卵巣病変により卵胞発育障害が起こること。
腹腔内病変(炎症反応)による受精卵の発育阻害が起こる。
また、意外と多いのが精神的な緊張、長期間のストレスが原因となって、骨盤内の血流の悪化、臓器の機能低下によって引き起こされる子宮内膜症です。
不安や恐怖、イライラなど頭の中であれこれ考え過ぎていると、精神的な負担を余儀なくされます。
長期間のストレス下に置かれた脳はその負のストレスから開放する為に子宮に負担がかかるとも言われています。
子宮内膜症に対する施術方法
中医学的に子宮内膜症や子宮筋腫、生理痛は広く婦人科系の病気を含む病名として「しょうか(しこり)」と呼びます。
これらはいずれも女性ホルモンのアンバランスや血瘀(血流の滞り)が原因の1つになっていると考えられています。
子宮内膜症の原因は血流障害が一因となっているんです。
また、子宮内膜症というのは自分の細胞でありながら、本来あるべき場所にいないという事ですから免疫の狂いも考えられます。
日常生活におけるストレス、長期にわたる不妊治療ストレス、日々ストレス化に置かれた体は常に緊急臨戦体勢の状態です。
生存する事が1番優先されますから、仮に内膜細胞がどこか違う所にあったとしても後回しにして生きる事にエネルギーを注いでいるわけです。
これらの事をカウンセリング、問診で読み取り、あなたの体全身のバランスの乱れ、皮膚や骨盤の歪みなど、カウンセリングや体の動きのチェック、毛穴の方向と細かな事まで、診察、皮膚観察をしていきます。
それを元に、てい鍼という刺さない鍼で皮膚の歪み、骨格の歪みを調整していきます。
その後で刺す鍼やお灸で足、腕、お腹、背中のツボを刺激して、自律神経の調整、リンパや血液循環の調整を行ってから骨盤内の血流改善にもアプローチしていきます。