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ご相談頂く症状
子宮内膜炎
【1】
問診から始めます。
現在お悩みの症状、今までの既往歴、病院での治療内容など細かくお聞きしていきます。
【2】 鍼灸治療はうつぶせから始めます。
始めに皮膚の歪み、骨格の歪みをチェックし、その状態に合わせててい鍼(刺さない鍼)を使い調整していきます。
その後で、背中、骨盤周囲の鍼を行います。
【3】
背部の治療が終わったら仰向けになって頂きます。
刺さない鍼(陰陽てい鍼)を使い、体の状態をフラットにする為に足、お腹、鼠径部、顔回りの骨格を調整していきます。
【4】
皮膚の歪み、骨格の歪みが整い、ある程度体が真っ直ぐに整った所で腹診(お腹の東洋医学的診断、内臓の反射をチェックしていきます)を行っていきます。
【5】
続いて脈診を行います。
脈を診ることで全身の経絡の状態を把握していきます。
脈の状態は生理周期によっても変わりますし、妊娠に適した脈状もあります。
【6】
腹診、脈診から得た情報をもとに腹部、鼠径部、手足に鍼を刺していきます。
【7】
ホルモンバランス、自律神経の調整の為に顔にも鍼をしていきます。