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卵質改善
受精・着床・着床継続する卵子を育てる為に
卵質改善鍼灸が効果的な6つの理由
「鍼でこんなに早く生理周期が整うならもっと早くやっておけばよかった!」
「採卵できずに悩んでばかりだったのに、鍼を受け始めてから初めて採卵できて嬉しかった」
「子宮より、卵子の問題だったんですね。卵質改善鍼灸で、自分の体を知ることができて、自然に妊娠できてうれしい」
「卵質改善鍼灸を受けながら調子を整えていたので、体が楽になり妊活が楽しく進んだ気がします」
など卵質改善鍼灸の体験者様から喜びの声を頂いております。
卵質改善鍼灸が妊娠体質に導く6つの効果
効果1. 呼吸の改善により卵子に必要なミトコンドリアのエネルギー産生をUP効果2. 消化力を高める事で卵子の発育に必須な栄養を逃さない
効果3. 徹底的なデトックスで質のよい卵子を育てやすくする
効果4.自律神経・免疫のバランスを整え、妊孕性を高める
効果5.生理周期、排卵周期に合わせたホルモン調整
効果6. 骨盤内血流の改善で卵巣・子宮機能を改善
効果1.呼吸の改善により卵子に必要なミトコンドリアのエネルギー産生をUP
人が生きていく上で不可欠な呼吸。妊娠体質にやる為にも大切なのが実は呼吸をしっかりする事なんです。
不妊体質になっている人のほとんどが呼吸が浅く、その原因は、日常生活の中で無意識に生じてしまう緊張と力みです。
日常的に精神的ストレスや悪い姿勢などの理由によって体が力み、筋肉が緊張してしまい、胸郭の動きが制限され、横隔膜の動きや呼吸補助筋がしっかり使えなっています。
横隔膜や呼吸筋の働きが制限されていると、呼吸機能が低下すると、ミトコンドリアで必要な酸素供給が行われず、結果的に卵子の質の低下につながっているんです。
脳に供給する酸素が不足しやすくなります。
理想的な呼吸とは、安静時には安静時呼吸、強度の高い運動時などは努力性呼吸によって十分な酸素が供給され緊張が解かれていること。そしてその時々の姿勢や動きを助けてくれる適切な呼吸が無意識に行える状態であることです。
「質のいい呼吸」とは、そんな体に必要な酸素をできるだけ多くきちんと取り込むということ。
そして、そのためには「深い呼吸に変える」ことが重要になってきます。
卵質改善鍼灸を受けた後は硬くなっていた呼吸筋がほぐれ、肺の周りの関節の動きも広がるので、呼吸のしやすさを実感されるでしょう。
呼吸が浅くなっている方は、首肩胸まわりの筋肉がかたい、それにともない動作がしにくい、 自律神経のバランスの影響、血流が悪く冷えや代謝が落ちる、内臓の動きが低下など、 全身すべての機能が落ちやすくなります。
効果2.消化力を高める事で卵子の発育に必須な栄養を逃さない
今日は食事からとるエネルギー、栄養をより効率的に体に変換していく為には?という事で取り組んでいきましょう。
大切になってくるのは消化力。
消化力は妊娠できる体になる為の重要なカギだといえます。
せっかく食事で摂った体や卵子にいいはずのものも、消化力が弱まっていたり、消化によくない食べ方をして体内にとどまると、活性酸素を発生させたり、老廃物となって毒素を排出してしまいます。 すると、生殖細胞は老化し、不妊度を高めてしまう事にも… だから何を食べたかよりも、もっと大事な事は、何を吸収し、代謝したか!という事なんです。
よいものを食べる!! だけでは不十分だという事ですね。
食べ物は口から入れて、胃や腸で消化吸収することで、初めて栄養として身体に行き渡ります。 言い換えると、せっかく食べたものも、消化・吸収できなければ無駄になってしまうのです。 「人は食べたものから作られている」というフレーズを聞いたことがあると思いますが、多くの人は「良い食事をしたから大丈夫」という発想になりがちです。 しかし欧米では、食べたところで終わりではなく「人は、食べて、体内で吸収されたものから作られている」と認識を改めるように促すケースが増えています。 食べたものは消化され、吸収されることで、身体の役に立ちます。 せっかく素材の良いものを食べても、うまく消化・吸収ができなければ、お金の無駄遣いになってしまいますよね。 昨日の献立作りでも栄養に意識を向け、良いものをバランス良く食べることを心がけようと思ったと思います。 では、食べたものの消化・吸収を効率化していくためには、どうすればいいのでしょうか? そもそも、消化力を高めるという事は消化そのものだけでなく、消化・吸収・代謝・排泄の一連の流れを良くしていく事が必要です。 摂取した食べ物は、カラダに取り入れやすくするために消化器官で分解する“消化”、消化器官から体液中に取り込まれる“吸収”、そして、吸収された栄養素をカラダにとって必要な物質に変える“代謝”を経て、はじめて消化されたといえるので、吸収や代謝も含めて“消化”ととらえたほうがいいんです。 一連の流れが滞り、消化力が低下すると、良質な卵子を作る為のエネルギーは生まれないんです。 消化力が弱まると、ホルモンなどがうまく生成もできませんし、消化液をコントロールする自律神経のバランスも崩れてしまいます。 妊娠出産に大切なホルモンや自律神経のバランスが消化力によって左右されていたという事なんです。 また、未消化物が腸内に溜まると、腸が炎症を起こし、腸壁に隙間ができて、そこから未消化物が体内に入り込んでしまいます。 それが異物として認識され、アレルギー反応を起こしたり、免疫を狂わせるので受精や着床にも影響が出てしまう事も。 これが最後の排泄の問題となります。 さらに、腸と脳は相関関係にあり、消化力の低下した身体が精神面に及ぼす影響も少なくありません。 リセットが続いている際に気分が落ち込んでやる気が起きなかったり、継続しようにもモチベーションに左右されてしまうのも消化力と関係があるんです。 裏を返せば、消化力を高める事で、身体が健康になるだけでなく、ポジティブに体質改善をやろうという気持ちにもなれるのです。 消化力に注目すべき重要な理由がもうひとつ。 人間のカラダが使う1日のエネルギーのうち、4割を消化関連の活動が占めています。
だからこそ消化力を高める効率的な食習慣を身につけてほしいんです。
効果3.徹底的なデトックスで質のよい卵子を育てやすくする
現代人は様々な形で毒素と有毒な代謝副産物を摂取しています。体内の毒素を取り除き、妊娠しやすい体作り、卵子の質を高める為にも
デトックス(解毒)は非常に重要な要素を占めています。
けれど、体内の毒素を排出することを謳い、さまざまな「デトックス」プログラムに世の中は溢れています。
ものによっては効果があるどころか健康を害するリスクが高いものが少なくないんです。
デトックス(解毒)の過程に鍼灸治療を使用する大きな利点は、関係ない外部の化学物質がない事です。
鍼灸治療による経穴の刺激は、身体の組織内で蓄積された有害物質を除去する為に自身の力を使用しています。
また、卵管結紮や精管切除を受けた方もデトックス(解毒)が必要となります。
体内で生産される卵子、又は放出される精子はどこにも行く場所がなく、
最終的に壊死組織として体内に吸収される。
この慢性的や進行中の炎症過程は全身の解毒が必要となるかもしれず、有害な代謝副産物の蓄積を引き起こすかもしれないんです。
効果4.自律神経・免疫のバランスを整え、妊孕性を高める
卵質改善鍼灸は不妊症の人に多い、交感神経が優位な状態を改善していきます。
不妊症の方は過度のストレスが交感神経を優位にしてしまい、アドレナリンの分泌を過剰にしてしまっています。
このことで、細胞組織の破壊や血管の収縮を招き、血流を悪くしてしまっています。
交感神経が優位な状態をもたらす一番の原因はストレスです。
「働き過ぎ」「悩み過ぎ」「薬の飲み過ぎ」「不妊治療の受け過ぎ」などで心と体にストレスがかかると自律神経が乱れて免疫力を低下させ、妊孕性が低下して妊娠しにくくなるのです。
卵質改善鍼灸は不妊症の方特有のストレス神経(交感神経)をゆるめ、リラックス神経(副交感神経)を高める効果があります。
体の緊張をゆるめ、施術箇所周辺の毛細血管を拡張し、新陳代謝を高める効果もあります。
その結果、たまっていた老廃物が流されて、卵子に必要な栄養やホルモンが行きわたりやすくなり、妊孕性を高めてくれます。
卵質改善鍼灸で使う刺さない鍼(てい鍼)で鍼灸で体の表面を刺激すると、内臓にも影響をあたえ、その機能を改善させる効果もあります。
卵質改善鍼灸はそれぞれの人が持つ自然治癒力を引き出し、免疫力を高め、本来持っている妊孕性を改善する治療法なのです。
実は不妊鍼灸が密かに人気の秘結は高い安全性と持続性の高さ
鍼灸がここまで妊活に人気になった理由のひとつに安全性の高さがあります。鍼は、WHO(世界保健機構)でも認められているほど安全性が高く、鍼灸治療はリスクや副作用の少ない、
妊孕性を高め、卵質改善の手段になります。
「でも、鍼ってなんだか怖い」と思われる方もいるかもしれません。
大丈夫、ご安心ください。鍼治療に用いる鍼の直径はわずか0,16mm前後。
髪の毛とほぼ同じくらいの細さになります。
しかも、先端はその1/10の細さしかありません。
これだけ細い鍼をもちいるので、痛みはほとんどないのです。
卵質改善鍼灸は、体の根本的な改善の為に全身のツボや筋肉を直接刺激するため、速効性があるだけでなく、
人が本来持っている自然治癒力を活かし、妊孕性を高めていくんです。
そのため、効果が持続する点も大きな魅力となり、高い人気につながっているのです。
WHO適応症 鍼灸の適応疾患リスト (WHO草案・1996年)
運動器系疾患 | 上顆炎(テニス肘)、頚部筋筋膜症、頚椎炎、肩関節周囲炎、慢性関節リウマチ、捻挫と打撲、変形性膝関節症 |
消化器・呼吸器系疾患 | 胆石、胆道回虫症、胆道ジスキネジー、下痢・便秘、潰瘍性腸症群、急性扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、慢性副鼻腔炎、気管支喘息 |
疼痛疾患 | 頭痛、片頭痛、緊張型頭痛、坐骨神経痛、扁桃腺摘出術後疼痛、抜歯疼痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛、腎性疼痛、胆道仙痛、 |
循環器系疾患 |
挟心症を伴う虚血性心疾患、高血圧症、 低血圧症、不整脈、神経循環性無力症 |
泌尿・産婦人科系疾病 |
月経困難症、分娩誘導、月経異常、ED、女性不妊、男性不妊、 遺尿症、尿失禁、尿閉 |
効果5. 生理周期、排卵周期に合わせたホルモン調整
女性の身体を健やかに保ち、妊娠に欠かせないもの、それは「女性ホルモン」の働き。特に女性の妊娠の働きに大きく関わっているのは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモン。
不妊症の方は、この2つのホルモンバランスが崩れていることが多く、月経周期、卵子の発育、排卵に大きく影響を与えています。
女性ホルモンの分泌量をつかさどっているのは脳の視床下部と脳下垂体というところです。
この脳下垂体はストレス・不規則な生活・睡眠不足といったちょっとしたことでもバランスが乱れ、
乱れが続けば不妊体質を作ってしまいます。
特に視床下部は、血流、血圧、心拍、発汗、体温などに関わる自律神経や内分泌系、
免疫系、感情などもコントロールする働きをしています。
不妊症の方の多くは卵巣機能が低下し、女性ホルモンが減少しています。
その状態だと脳は女性ホルモンをなんとかして回復させようと頑張ってしまうのです。
視床下部から脳下垂体、卵巣という流れで、「もっとホルモンを出せ!」と命令を出します。
しかし、不妊症の状態の方の卵巣は、その指令に答えることができないので、
脳は混乱し、暴走をはじめてしまいます。
卵質改善鍼灸ではこの脳へのアプローチをしていく事で
妊娠に必要なホルモンバランスの調整を大元から整えていきます。
また、生理周期によっても女性ホルモンの分泌は変化しており、役割や目的も違います。
不妊症の方は周期に合わせたホルモンの調整もできておらず、生理周期も安定していません。
卵質改善鍼灸はそれぞれの月経周期に合わせた鍼灸治療により、妊孕性を高める事ができるんです。
【月経周期と治療内容・目的】
月経期(1~5日)子宮内膜が剥がれ月経血として体外に排出される時期。
スムーズに月経血を排出するために、気と血の流れを良くする(行気活血)鍼灸治療を行います。
卵胞期(6~13日)
子宮内膜が再生・増殖し、卵胞が成熟する時期。
子宮内膜・卵胞の成熟を促すための基礎である血を養う(養血)鍼灸治療を行います。
排卵期(14日)
卵巣内の成熟した卵胞から卵子を排卵し、黄体形成を行い低温期から高温期へ移行する時期。
受精・着床しやすい環境を整えることが重要であるため、気や血を補い(補気養血)、
子宮内膜の肥厚を促す鍼灸治療を行います。また、排卵が遅れる場合は、排卵を誘発するために行気活血を行います。
黄体期(D15~28)
子宮内膜が肥厚し、受精卵が着床・発育しやすい環境を整える時期。
着床を強固にし受精卵を養うために補気養血の鍼灸治療を行います。
効果6. 骨盤内血流の改善で卵巣機能をup
骨盤内の血流改善は妊娠にとても重要な項目の1つです。
不妊症になっている方の多くは骨盤内の血流が非常に滞っており、
不妊症だけでなく様々な婦人科の症状を引き起こしている可能性があります。
一般的な症候としても月経痛、月経中の血液凝固、疲労感、子宮内膜症、
チョコレート嚢胞、子宮筋腫、卵巣嚢腫、骨盤腔の疾患などです。
女性はストレスによって腹部の血液の鬱滞を引き起こす事もおおいんです。
胸が張る、眠くなる、にきび・吹き出物・肌荒れが起こる、だるい、食欲が増す、
便秘、肩こり、頭痛、にきび・吹き出物・肌荒れなど イライラする、感情の起伏が激しくなる、
気分が落ち込む、集中力低下、無気力感など
実は婦人科と骨盤内の血流、そして腸の病因の間には多くのクロスオーバーがあるんです。
黄体ホルモン(プロジェステロン)の乱れがある場合、その働きによって腸の動きも悪く、
便秘を引き起こしている事も多く、また、子宮内膜症とも共存することもあるんです。
子宮内膜症は蠕動運動に関わっている腸壁を覆っている為、
骨盤内の血流の悪さがエストロゲン/プロゲステロンのアンバランスの結果で起こったり、
骨盤内の血流の悪さがエストロゲン/プロゲステロンのアンバランスを引き起こしているんです。
これらの骨盤内症状を改善していく事で、
血流、ホルモンのバランスが良くなり、不妊になっている質の悪い卵子から
質の良い卵子の発育ができるようになっていきます。
いつまで一人で悩み続けますか?
√ 病院で不妊治療を1年以上続けているのに成果がげなく妊娠できるか不安
√ 着床はするのに流れてしまう
√ 妊活とは言うけれど何から始めていいのかわからない
√ 本当にステップアップしているのか解らない
√ 病院は本当にここでいいのか不安
√ タイミングの取り方はあってるの?
√ 妊活情報が多すぎてどれを信じたらいいかわからない
今までの不妊治療、妊活を、もう一度見直して、最短での妊娠体質になりませんか?
鍼灸(はりきゅう)の不妊治療はいつ始める?
現在、西洋医学(高度生殖医療)による不妊治療の成功率は通常20%〜28%といわれています。
当サロンには自然妊娠を望まれる方はもちろん、
病院での高度生殖医療(不妊専門外来)を受診中の方も
鍼灸治療を体質改善のサポートとして利用されています。
鍼灸治療をどのタイミングで始めるかはそれぞれですが、
取り入れるのに早すぎる事はありません。
中医学、鍼灸を通じて体のバランスを良くし、
心身共に健康な土台を作り、
体質改善を継続していく事で
病院での高度生殖医療もスムーズに行えると考えます。
土台がしっかりしてくるからこそ
副作用(リスク)の少ない、 体に優しく、
より効果的な不妊治療が可能になります。
例えば体温がしっかりとした二相性にならず、
病院では黄体機能不全の治療をしても改善されない方。
この場合、鍼灸治療で自律神経のバランス、
血液循環をよくしていく事で
女性ホルモンのバランスが整い、
自然治癒能力を高まる事で症状の改善が期待できます。
また、鍼灸治療によって心身のリラックス効果も得られ、
人によっては長く先の見えない不妊治療にともなう精神的、
肉体的ストレスも緩和されます。
鍼灸サロン Tirtaの不妊治療の実績としては
3ヶ月から6ヶ月間継続(基本的には7~10日に1回の施術)して
鍼灸治療を受ける事によって、
約67%の患者様が妊娠・心拍確認に至ってます。
もちろん、鍼灸治療だけで妊娠率が上がるわけではなく、
ご自身での体質改善の継続がカギになってきます。
鍼灸治療は卵巣や子宮だけでなく全身の機能を改善し、
結果的に子宮などの局所循環だけでなく、
全身の血行循環やホルモンバランスをよくし、
子宮内に胚が着床しやすい状態に導くことが推察されます。
また当サロンは妊活先生の認定を受け、
卵質改善コンサルタントがしっかりと体質改善をサポートし、
回り道をしない妊活を皆様に贈って頂けるように
講座を定期的に開催しております。
」